VOICE 05
新卒 2019年入社 エンジニア
テレワークの積極的導入など
柔軟性のあり魅力的な職場環境
自己紹介
金融系システムへの興味からクライムを選択４年制大学を卒業後、2019年４月に新卒入社しました。
現在は社会保険システムの改修に携わっています。
大学は経営管理やマーケティング、簿記など学んでいました。
IT業界に進もうと思ったきっかけは、講義と卒業論文がきっかけでした。
学科は文系ですが、大学に工学部があり、そこへ講義の担当となった教授がいたためプログラミング論を受講することが出来ました。そこでソースコードを知り、興味を持ちました。
卒業論文では決済システムについて調べていましたが、当時は現金が主流で、何か金融系のシステムで携わって貢献することが出来ないかと考え、卒業後の進路はIT業界へ決めました。
仕事をするうえで大切だと考える事はありますか？
わからないことは積極的に聞き、信頼関係を構築するわからないことがあったら誰かに聞くこと、積極的に行動すること、複数名が介在する場での発言やチャットには、積極的に反応する事が大切だと思っています。
どれも基礎的なことですが、これが出来ていないと、関係者内外の勘違いや、悪く言えばクレームへ繋がるリスクがあるため、メンバー同士で信頼を構築するためには大切なことだと考えます。
自身の成長を感じたポイント
技術的な根拠を持てるようになったことエンジニアとして大切なことは「技術的な根拠をもとに、課題を解決すること」だと考えます。
近年、プログラミング言語をあまり知らなくても開発が可能な環境が増えつつありますが、お客様のもつ課題を解決する手段を考えた時は、やはり技術知識や経験を根拠としてその方法を考えることが多くあります。また、そうすることで画一的な手段ではなく、よりお客様に寄り添った方法で課題解決が可能になると考えています。
在学中はプログラミングに関する講義を受講していたものの、スキルとして身についていない状態で入社を迎えました。
新人研修・配属を経て、Javaをはじめ様々な技術を習得していくなかで、だんだんと技術的な根拠を持って業務に励むことが出来るようになってきたと感じています。
入社してよかったと感じることはありますか？
話しやすい雰囲気と、状況に応じたテレワークの積極的な導入入社前にはなかなか感じ取ることが出来ない難しい部分かと思いますが、社内には話しやすい雰囲気があり、自分に合っていて入社してよかったと感じています。
また、『テレワーク制度』が整っている部分はありがたく感じました。自分自身の入社時は、まだコロナ禍の前だったこともあり出社がメインでしたが、コロナ禍以降は週５日のテレワーク勤務が可能となりました。担当するプロジェクトの都合や状況によって出社することもありますが、テレワークの際は通勤時に要していた時間がグッと減ったので、日常における自分の時間が増えたことがとても良いと感じました。
これからの目標
日々の些細な学びを積み重ねる経験を積み、知識を付けて何でもできる人になれたらなと思います。
上長には頼れる方が多く、何でも解決できるのではないかと感じた事がありました。でもそんな方々こそ、日々の些細な学びも大切にしており、次の機会には知識として使えるよう、実直に学び続けている結果がこの姿なのだと感じた事があります。このような姿になれるよう、私も日々の学びを大切にして成長していくことを目標としています。
これから仲間になるみなさんへ
常駐先でプロパーは私だけとなりましたが、
それでもトラブルや困ったことを上司や営業の担当者に伝えればすぐに聞いていただき、
私だけで解決できない問題はすぐに対応していただけます。
仕事をしやすい環境が魅力的な会社です。