VOICE 01
新卒 2022年入社 エンジニア
年次や立場に関係なく
様々な経験にトライできる会社
自己紹介
「一番を目指す」企業姿勢に感銘４年制大学を卒業し、2022年４月に新卒入社しました。
現在は、デジタル田園都市国家構想に携わるプロジェクト、具体的には「アレルギー情報サービス」「まえばし暮らしテック推進事業」の案件にアサインされています。配属後から現在の案件に繋がる業務を担当し、現在はスマホアプリ・WEBアプリのテストを担当しています。
大学では情報分野を専攻し、勉強してきたことを活かしたいと考え、就職活動を行ってきました。合同企業説明会をきっかけにクライムを知り、説明会で「まずは群馬で、次は日本で、その次は世界で、様々な指標で一番を目指そう」というビジョンを知り、自分自身が小さい頃からスポーツをやってきたこともあり「一番を目指す」という言葉に惹かれたことがとても印象に残っています。
仕事をするうえで大切だと考える事はありますか？
基礎知識の習得と、メンバーとのコミュニケーション大きく分けて二点あります。
まず一点目は、業務知識の習得が何より大切です。これが不足していると、自身に期待されているタスクに対し、具体的なTo Doが全く出来ないですし、なにより上長・顧客にとって良い提案を作り出すことができないからです。これは新人のとき、右も左もわからない状態だったからこそ、業務知識の必要性・大切さを純粋に感じることが出来ました。段々と業務に慣れてきた今、手前味噌ですが蓄えた業務知識を基に、上長に良い提案をすることができ、結果として「基本設計書の作成もやってみないか」と次なる業務を任せていただき、理想的なステップアップが経験できたと考えます。
二点目は、メンバーとのコミュニケーションです。例えば、わからないことに直面した際は、その答えを持っているメンバーや上長へ質問することが一番の解決方法だと考えていますが、普段からコミュニケーションを深めておくと、おそらく通常よりわかりやすく教えていただけたり、「ちなみに…」といった補足を教えて頂ける関係性が構築できます。
その際に教えて頂いた些細なことが、後の業務でとても役に立つことや、ひとつのキーポイントとなることも珍しくありません。
自身の成長を感じたポイント
引き出しが増えていることを実感するとき過去に自分だけで解決できなかったような事象に対し、引き出しが増えたことによって、それを解決する方向へ推進できた瞬間です。
具体的には、「〇〇の機能を実装したテストアプリを作成してほしい」と指示を受けたときに、過去に経験したプロジェクトで経験したこと（=引き出し）を参考に、スムーズに実装まで推進できた場面がありました。
引き出しが増えることのメリットは、もっと小さなスケールの事象にも同様にいえるかと思います。例えば、説明や報告を、相手へわかりやすく伝えるチカラです。新人の時には専門用語に苦労した経験がありました。長くしてこの業界に勤めている方であれば、おそらく当たり前の用語や表現が当時の自分には分からず、単純な説明や進捗報告にも四苦八苦することが多々ありました。だんだんと頻出用語を自分で調べる・上長に伺うことを積み重ね、現在は用語のノウハウは「相手への分かりやすさ」を向上させる引き出しとして蓄積できてきていると実感しています。
入社してよかったと感じることはありますか？
様々な経験が自信につながる環境プロジェクトメンバーとの関係性が良く、とても恵まれていると感じる事が挙げられます。
現在の案件はもちろん、これまで担当してきた案件でも数々の苦労がありましたが、悩みの相談や進捗を報告しあえるメンバーにはいつも助けられています。ITの仕事だからこそ、アナログな部分に有難みを感じるのかもしれません。
年次や立場に関係なく、様々な経験にトライできる会社の雰囲気も良いと思います。
例えば自分の場合、周囲に助けられながら、1年目の段階で設計書の作成、スマホアプリの開発を経験でき、とてもやりがいを感じました。他にも会社が協賛しているイベントに参加させていただくなど、学生時代とはガラッと変わって、社会人として様々な経験をできたことが段々と自信に繋がり、これが成長に繋がってきていると考えています。
これからの目標
中核の人材に成長していきたいまだまだ、周囲のメンバーからフォローしていただいているばかりですが、これからはフォローされているばかりだけではなく、自分が先輩・後輩を問わず、中核となって頼られる社員になることを目標にしています。
これから仲間になるみなさんへ
自身が所属している事業部は新しく設立されたばかりで、まだまだ実績や所属人数も少ないです。そのため、WEBアプリ開発、スマホアプリ開発など、様々な先輩社員からサポートを受けながら、貴重な経験をさせていただきました。今考えると、一人で解決するには困難なことも多々あり、周囲の方々へ協力を仰いで完成まで達した時、とてもやりがいを感じました。
1つの分野に限らず様々な経験がしたい、楽しくやりがいのある仕事がしたいという方はぜひクライムに来てください。お待ちしております！